2019年3月7日木曜日

3月7日教授法+NZ教育

 今朝は昨日より体感的には暖かく感じます。同じ天気予報でも、サイトによって大きな違いがあります。何故?ブロガーには不明です。というのも、本日の天気は、一つのサイトは曇り時々雨、別のサイトは、午前、午後は晴れ、夜遅くに「にわか雨」、となっています。実際には後者の方が当たりました。ただ、今午後10時過ぎですが、雨は降っていませんので、明日どうなったかを報告します。カンタベリー大学の先生に聞けば、今夕は相当の雨だと言っていました。到着後はずっと晴れているので、この雨で灌水をしないで済むから現地の人にとっては恵みの雨になるようです。
 季節は「秋」。少し木の葉も色づき始めています。
  SCC=園田=日本、ということもあり、SCCの一角には「日本庭園」なるものがあります。下の2枚が一応「日本庭園」とされている所です。

  今朝も8時の朝食に現れました。敢えて後姿を撮影。
  誰もゴミを捨てないので、私が捨ててくるわね。優しい留学生。
  折角ここまで全員が朝食を食べに来ていたのに、今日は一人が来ませんでした。記録達成ならず!
 午前の授業。ハナ先生が講師です。 


 課題は、今まで学習した内容で、教材を作るというもの。

  少し留学生が疲れて、授業に集中できていないように感じた先生は、全員に起立し、体を伸ばすように指示。
 
 ジェフ先生も笑いながら、ストレッチするように促します。
  ジェフ先生は皆をリラックスさせるため、全員とハイタッチ

 授業に集中します。
 

 ちょっとした環境の変化で人間の行動がどう変わるかを学びました。

  階段とエスカレーターが並列された場合、どうすれば階段を使うようになるかを提示してくれました。階段をピアノの鍵盤にみたて、音がでるようにしたところ、階段を使う率が格段に上昇した例を示してくれました。
  教育でも環境を変えることで子供の集中力が変わることを説明。
 なるほど! 
 

 
  では、ということで、4人一組のグループになり、何をどのように工夫すれば教育効果を上げることができるかを討議します。そして、実際に10分間の指導案を作ります。






  ハナ先生からいただいた教材は勿論英語ですので、分からない単語を辞書で調べています。エライ!
  グループで考えたことを明日発表します。楽しみ。

 昼食後、カンタベリー大学の学生を引率して園田学園女子大学に来られたニッキー先生による講義。ニュージーランドの教育について話をしてもらいました。
 あら、久しぶり。昨年は学生をホームステイさせてくれて有難う。 
  貴女もホストファミリーになってくれたわよね。あと一人のベスからは連絡がないの?じゃ、私がメールを送っておくわね、と早速学生に送ってくれました。




  では、始めますね。
 ニュージーランドの諺に、「小さなことにも大切なことが含まれている」というものがあるのよ。皆さんのこの研修は短かい期間かも知れないけど、人生では大きな意味ももつことになると思うわ」。
マオリ語での自己紹介。
 








続いて、ニュージーランドの教育について質問に対して"Yes"か"No"で答えます。下の写真は"Yes"の方に集まった留学生。
  質問3は答えが分かれました。下は"Yes"組
 
 下は、"No"組
 下の写真は見事に1対11に分かれた瞬間。ブロガー的には例え答えは間違っても他と一線を画す方が好きです。この場合は、彼女が正解でした。流石!
 

 
 次は、ニュージーランドの幼稚園、保育園の教育についての説明。
 
  ニュージーランドには多様な教育制度があってね、日本のように保育園、幼稚園というカテゴリーだけでは分類されないの。だから、親とすればどの園を選ぶかに頭を悩ますのよ。
  中々理解できないとは思うけど、それぞれの園は、教師主導か保護者主導かに大きく大別されるのよ。では、ということで、色々なケースを書いた紙を渡され、二人で相談しながら、選別しているところです。
 
  これはこっちかなぁ?
 何か、違うように思えへん?とか何とか。
  これは、どっちなんやろね?
  これはこっちで、それは、そっちとちゃうんやろか?
  これは?

  幼児教育を三つの円で表すと、重なり合う部分も当然あるのよ。
 
 だから、親が選択するのは難しく、悩むところなの。
 私の娘も初めて幼稚園に行くときは、一杯泣いたの。だけど、すぐケロッとしてたわ。 
 
  ジェフ先生も「せやせや」と言ってました。多分。
  これは、娘の幼稚園での記録ファイル。どんなことをしたかを幼稚園の先生が事細かく記録したものよ。今娘は大きくなっているけど、大切な娘と家族の宝物。
  それに、幼稚園で描いた絵などの作品もこうしてファイルにしてくれてるの。これも宝物。
 
  留学生は「メッチャエエなぁ。でもそれに似たものは日本でもあるよ」と様々な意見を言ってくれました。
 「質問はな~い?」と留学生に問いかけてもらうと、「ニュージーランドには子どもへの虐待はないんですか?」と、とても良い質問が出てきました。この質問をしてくれたん、誰やったっけ?エライ。
 すると、「この国にもありますよ。養育の放棄をする両親がいます。どちらかと言えば、若くして親になった人が多いので、CYFSという機関があって、そこで色々と指導をしてるのよ」「日本には児童相談所があるけど、それに近い?」「そうだと思うわ」
 
  先生は、易しく丁寧に特に幼児教育について教えてくださいました。来週には学校訪問をするので、とても役に立つ講義になりました。
 先生、とても勉強になりました。有難う御座いました。今年も日本に来られることを楽しみにしています。
 
  
  講義の後、ジェフ先生ご夫妻がDavidの誕生日を祝って、手作りケーキを持参してくれました。Happy Birthday, Davidを合唱しています。〇〇歳、お・め・で・と・う!




  優しい娘です。ブロガーが写真撮影に勤しんでいたので、わざわざ持ってきてくれました。ウルウル。
※お断り:今日は写真の数が少ないのがお分かりでしょうか?昨日までできるだけ詳しくと思ったため大量の写真をアップしていたところ、今日のブログに写真がアップできなくなってしまいました。サーバーがパンクしてためと分かりました。Davidのお蔭で何とかアップできるようにはなりましたが、今後はセーブをしていかないと最後までブログが作れなくなります。撮影した全データは、全員にその日のうちに届くよう、別の方法で渡していますので、帰国したら見せてもらってください。ホンでも、まだママにこのブログのことを言ってない人がいます。ちゃんとママに言っといて!こんなに苦労してんのに、ホンマ!