2019年3月14日木曜日

3月14日演劇セミナー

 今日の予報は曇り。夜は雨になるとの予報。気温は最低が13℃、最高が18℃。昨日とは約10℃の開きがあるので、肌寒く感じます。が、結構気温の変化にも慣れてきたようには感じています。
 今日は午後からのプログラムだけですが、良い子は規則正しい生活をしなければならないので、いつも通り午前8時には食堂へ。
  ただしです。2名が来ません。ホンマに~!ちゃんと食べなアカンって。
  食堂のある建物の空は、下の写真のように曇り。
  午前中のフリータイムを使い、「報告書」作成に勤しむ素敵な留学生がいます!

  上の写真は園田学園女子大学専用のコンピュータ室。
 下の写真はオフィスから北向きに撮影。突き当りが、卓球、玉突き、大画面のテレビがある所謂フリールーム。到着当初はカンタベリー大学の学生が誕生日パーティをしたりして、メッチャ五月蠅く(うるさく)、おまけにトイレがブロガーの部屋の前にあるので、そこに溜まって五月蠅いので、ついドアを開けて「お前らうるさいねん。静かにせぇや」と、極めて丁寧に関西弁訛りの英語で諭したところ、静かになりました。ただし、その後も五月蠅い。学生寮やから仕方ないか!だけど、それだけでは済まされへん!
その手前にコンピュータ室があります。
  その反対側はカンタベリー大学の学生用の部屋。
  「もう行くの?お金持ってった方がエエ?」「いらんで。スーパーないもん」「日焼け止めは」「いらんやん」「だって曇ってる方が焼けるやん」「そうかなぁ?ほな、そうし」と窓越しで応答。
  昼食を済ませ、午後12時40分に集合。朝食に来なかった二人の健康調査を実施。少なくとも昼食は食べたか否かを確認。答えは"Yes" 


  ジェフ先生と一緒に目的地に行きます。先生は時間前から待っていてくれました。メッチャ、パンクチュアル!「わたしはにほんじんです。だからじかんにせいかくです」と言っています。そこで笑いをとります。もう完璧な関西人です。
  「ご飯食べてきたん?」「は~い」

  SCCを出て、本部を通り抜けます。

  ここで信号を渡る!信号の短さにはもう十分慣れました。が、歩行者信号機はボタンを押さない限り「青」にはなりません。誰か早よ押してんか!


  自転車、スケボーの学生がすれ違ったり、追い抜いたりします。その都度、「きぃ~つけや~」とブロガーは注意しなければなりません。だって、皆会話に忙しいので。
  途中、テント下に集まっている集団を発見。COMSOCでした。コンピュータ関係のクラブ。JSOCもそうですが、クラブ活動には何とかにSocietyを付けるようです。
 何かよう分かれへんけど、こんなん写しましたけど。
  「列は長くならないで、皆ついてきてね」「あいよ」
  前も紹介した通り、SCCの所から本部に移転した教育棟。日本式に言えば教育学部棟。今年10月に教育学部の学生を引率するニッキー先生の研究室は左の建物にあります。


ヘッドホン、スケボーもエエけど、よう考えなはれや。危ないで!
  大学を突き抜けると結構往来の激しい道に出ます。このため、右を確認し、歩行者用の「島(ここは雑草が生えています。誰も雑草とれへんのんやろか)」にまず渡り、左を再確認し移動します。勿論、この「島」の所には信号はありません。どっちが良いでしょうねぇ?やたら信号を増やすのと、こんな島を作るのでは?日本でこんなん作るとしたら、メッチャ論争が起きそうですけどね。車の邪魔や、ちゅうてね。
 
  目的地に到着。放課後になるとこの駐車場に入れようとする保護者の車(殆どが高級車)で一杯になり、駐車できない保護者は入れるまで待ちます。このため、結構な渋滞が発生します。プライバシーの問題があるためその写真はありません。悪しからず!
  広い運動場ではサッカーをしています。先生の言葉を借りると、例えば「サッカーとバスケ」というように一人は必ず2つスポーツをしなければならないようです。文武両道の学校。
  正門をくぐり...
  校内へ
 
  そして受付へ
  留学生が全員横を向いているのは、ここの生徒が日本語で挨拶をしてくれているから。
  後姿が本日お世話になる先生(ケリー先生)です。先生はヘレンさんと旧知の仲。一緒に学校で教えていたそうです。日本のジェフ先生宅を訪問して、関西の各所を訪問したことがあるとブロガーに教えてくれました。ほんなら、日本でも会えたのに!でも、よう聞いたらブロガーの日程とは全然合わなかったからしゃぁないね。
  まだ、若干工事は残っているけど、トラックの向こうには新校舎が完成し、来週から使えるの、と説明してもらいました。
  今から少し学校内を案内しますね、ということで先生の後をついて校舎内へ。
因みに、ここは男子校。今は私立の学校。以前は市立になったこともあったようです。
 校舎内に入ると、様々な生徒の活躍を称えるトロフィー等が

 ここはある教室。
 誰が座るか名前が書かれています。Good idea!
小学校低学年クラスですが、既に立派な文章を書いています。学力は高い!
何故、エアコンか?こちらでは大きな商業施設等では空調設備が整っています。が、家庭では殆どエアコン(冷房)は要りません。今まで、多くの学校を訪問しましたが、エアコンを冷房用として使用しているのをこちらで初めて見たので、敢えて撮影しちゃいました。大抵エアコンは、ヒーターとして使われています。コマーシャルも暖房機能を強調していました。以前、冬に来たときはね。
 クリケットの帽子
図書館

 夏には体育の時間、このプールを使います。当たり前。
美術教室


 ここから、本日のメインイベント会場に向かいます。
廊下の壁面

体育館。日本の国旗もあったので、撮影
下が、ニュージーランドの生徒の靴の脱ぎ方。バラバラ!
こちらは園田学園女子大学生の脱ぎ方。流石、躾が行き届いています。家庭教育の成果!
教室に入ると、マオリ式の歓迎ダンスを披露してくれました。皆、見入っています。

二人のペアで互いに動作を真似しあいます。
 前の人を真似ながら教室内を移動
色んな振付に先生もご満悦

二人でアルファベットを作ります。これはH
続いてM
これもM。上と下では同じMでも作り方が違います。違うから良い!
A
次は動物に挑戦
忘れた。写真を撮影したときは覚えてたのに!



 今度はグループで、先生の課題に対して体で表現します。想像力、創造力が鍛えられていきます。言葉は使いません。パントマイム、と表現した方が理解されやすかも。


生徒の表現力には驚かされます。
マシュマロ製造機を表現している場面
皆転げ回って笑いました。

 この学校も昨日の学校と同じ世界地図。ニュージーランドが中心にならなくても気にしない!柔軟性の表れ?」
次は留学生も参加して創造力を伸ばす活動!

 これに参加するため、手を挙げて参加の許可を求めます。ここでも指名されるまで辛抱強く待ちます。生徒が生徒を指名するので「おい、俺を当てろ」とは言っていましたがね。
先生の次なる課題は「ビーチ」
先生がビーチパラソルに。
生徒はその続きとして想像力を逞しくし、次々に物語を創造していきます。
全員笑いが止まりません。
 先生から留学生だけで演技するよう求められました。お題は「地下鉄」 現地には地下鉄はありません。日本の様子はどうなのかを披露。
真ん中がドア、車掌が笛を吹き、ドアが閉まることを表現。そこに老婆がやってくる。無理やり乗車しようとする客がいる、等々を表現。先生から「素晴らしい」と高い評価。
 今日は結構温度も低いので、この冷房は効きすぎ。途中で消しました。
4人のリーダーの振付通り真似をしてダンスをします。
リーダーが変わるたびに、違うダンスを!


今度は留学生の番。ジェフ先生も率先してダンス!





 Davidも

ジェフ先生が、日本の昔話の1場面をパントマイムで表してもよいか、とケリー先生に提案したところ、あっさり受け入れられたので、演技をしているところです。お題は「花咲か爺さん」と「かぐや姫」。最初は「花咲か爺さん」やったっけ?多分小判が出てくる場面と思うけど、合ってる?
 確か下の写真2枚が「かぐや姫」。何せ、ブロガーが英語で説明しながらブログ用写真を撮ってんので、どっちがどっちか、ごちゃ混ぜになりました。
 不思議な光が出ている竹を切ると、可愛らしい女の子が出てきました。確か、これで合ってる。と思う。
 どちらも先生からお褒めの言葉を貰いました。ホンマ「めでたしめでたし」
続いては、体育の授業でクリス先生からも教わった人間手ほどきに挑戦。


大分興奮してきたので、最後には精神を落ち着かせるためにヨガで精神統一


後ろで合掌は難しい
ストレッチ。皆さん身体が固いですぞ!




足をピント伸ばして~。





流石は先生。手もピンと伸びてます。

「リラックスしてください。雑念は払いましょう。無の境地に」と先生(下の写真)


右に向いて
今度は左へ。誰やねん。反対に向いてんのは!
ヨガって良いもんでしょ。興奮した精神を落ち着かせるし、次時の授業にも入りやすくなるのよ、と先生。
授業の最後に留学生に対して感謝の言葉が
答礼。こちらこそ有難うございました。とても良い経験ができました。本当に楽しかったです。

先生に園田学園女子大学からお礼のスモールプレゼント
まあ、嬉しい。日本の食べ物って美味しいの。日本を旅して本当にそう思ったわ、と先生
 留学生がアルプス一万尺を教えている場面。何故か?この場面に至るまでに、男の子が二人で日本のものによく似た手遊びをしていたので、ブロガーが二人を引っ張っていき、日本の手遊びを紹介(無理やり)させました。

見本を示します。
今度は生徒と学生で練習


上手、上手、と言ってます。ブロガーがこの手遊びのビデオを送ろうか?と聞いたら、イランと言われちゃいました。が、出口にさしかかると後ろでアルプス一万尺を口ずさみながら手遊びをしていました。可愛らしい子どもたちです。
学校からの帰り道、ジェフ先生と二人の留学生が、先ほど学んだリーダーの振付通りダンスをする復習をしていました。


こうして今日のプログラムが終了しました。授業には健全な笑いが必要です。しかめっ面して授業を受けても何も頭には入らないと思います。教師は(A)するだけでなく、時には失敗談をてんこ盛りにしたり、今日のような創造力を高める工夫をしなければならない、と思った一日でした。ホンマ、今日は半日やったけど、充実してたなぁ~とブロガーは心から思いました。チャンチャン。